2月の主な活動
- カテゴリー/ 日々の活動
2/5(月)・2/6(火)各省庁・国会義人事務所への訪問
2日間、県議会自民党•無所属の会の皆さんと、各省庁・国会議員事務所へ伺いました。
国会議員の皆さん、文科省、国交省、総務省等から多くのご示唆を頂きました。
県民の皆さんのお声と行政の制度を理解し、新年度予算審議に向けて、良いものは良い、ダメなものはダメと見通せるよう、もっと政策力を磨いていきます。
2/8(木)学校現場支援に対する県の施策
6月議会で質問•要望をしていたスクールサポートスタッフはじめ学校現場支援に対して、県が負担する施策が発表されました。
一方、これは学校現場に余裕を作る応急処置であり、教員の業務負担・校舎の老朽化・体育館への冷暖房未設置など、根本的な学校現場の課題について引き続き取り組んでいきます。
2/19(月)県議会の防災セミナーの理解
先日の県議会の防災セミナーについて私の理解を書きます。
熊本県危機防災特別顧問で元陸自レンジャー隊の有浦隆先生に講師としてお話頂きました。 防災は予防・事前準備が大前提。防災の失敗は命を奪う。
それは施設面だけでなく、戦略・オペレーション・人材など多岐に渡るというお話でした。
熊本県危機防災特別顧問で元陸自レンジャー隊の有浦隆先生に講師としてお話頂きました。 防災は予防・事前準備が大前提。防災の失敗は命を奪う。
それは施設面だけでなく、戦略・オペレーション・人材など多岐に渡るというお話でした。
熊本県には広域防災拠点近くに熊本空港があるめ、ヘリポートで十分と判断。
大型自衛隊機4機、または防災ヘリだと20機着陸可能な規模のヘリポートです。
その数は九州全体を想定した時の熊本県に着陸するであろう最大の機体数。
これ以上の広さは費用対効果の点で不要というデータに基づく判断。
大型自衛隊機4機、または防災ヘリだと20機着陸可能な規模のヘリポートです。
その数は九州全体を想定した時の熊本県に着陸するであろう最大の機体数。
これ以上の広さは費用対効果の点で不要というデータに基づく判断。
私は「災害時にどこから、どんな規模で、どんな手段で県内各地の救助を進めていくのか」という全体像の必要性を感じ、土地利用の観点のみで議論してしまっている現状が気がかりです。
2月議会で改めて「奈良県全体・周辺地域も含めた防災戦略と、それに合う拠点なのか」を議論するよう進めます。